<p>男でありながら神嫁の証を持って生まれた幸之助。
“神嫁”の実態が生贄なのだと知り、ならばいっそう喰うには惜しいと思われる立派な嫁になろうと、花嫁修業に励んできた。
遂に迎えた嫁入りの日、真っ白でもふもふな耳と尻尾の狗神・月影は、幸之助を見るなり「可愛い!」と顔を輝かせ喜ぶ。
そんな月影のために、嫁として頑張る幸之助だったが!?</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。
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© ラッパのマークの雨月